月: 2013年6月

花菖蒲の季節です。
三田に花菖蒲で知られているお寺があるので行ってきました。

永沢寺花しょうぶ園

ここはお蕎麦でも有名です。
このお寺に在籍する修行僧は、そばを主食としているそうです。

思っていたよりも広く、さらに公園風にしてありました。
５，６割といった咲き具合らしいです。







高級なカメラを持った人がいっぱいいました。

水芭蕉園もありました。

花は終わっています。


ぼたん園もあります。

黄色い花は、葉も黄色いんですね。

イモリ

なんかのTVの取材ぽい

めだかぽいのがいました。

食事処が開いたのでおそばを食べました。
ちょっと早く着いてしまって、開くまで時間をつぶしていました。

このあと、お寺を見に行きます。

お賽銭を増やすための工夫？

裏に観音様のような像がありましたが、仁王像の内心仏だそうです。

曹洞宗のお寺です。

本堂内に入れました。撮影禁止ではないようです。

釈迦三尊
釈迦三尊はいろんな組み合わせがあるらしく、ここでは過去・現在・未来を表すものとして、大日如来・釈迦如来・阿弥陀如来の三体でした。

横に観音堂があり、聖観音像が安置されていました。

それにしても、「ようたくじ」なのか、「えいたくじ」なのか、どっちなんでしょう．．．


お寺が「ようたくじ」で、地名が「えいたくじ」なのかな。

あんまり晴れないので、近場です。
西国の京都市付近を回りました。

まずは15番今熊野観音寺。



本堂

こちらは大師堂

続いて山科の番外元慶寺
こういうところは原2スクーターだと重宝します。

混雑する清水手前の交差点を抜けて、六波羅蜜寺



平清盛の塚


初めて宝物館に入ってみました。
あまり広いものではありませんが、有名な、南無阿弥陀仏を唱えたら声が仏の姿になったというのを表現した空也上人像や、平清盛の像などがありました。

昨年は滋賀県の醒ヶ井に行って梅花藻を見て来ましたが、兵庫にも梅花藻の名所があります。そろそろ見頃になってきたということで行ってきました。

鳥取県に近い、夢千代日記で有名な湯村温泉のそばです。
ずっとR9で湯村温泉の近くまで行って、そこから浜坂の方へ入ったところです。

田君川バイカモ公園


こんな川のところです。

咲いていますね。







醒ヶ井よりも大きな川なので大規模な群落ですが、醒ヶ井のほうが風情がある気がします。
2年前に水害でダメージを受けたのが、やっと復活してきたそうです。

浜坂の町でお昼にしました。
水産会社直営のビルで、1Fが物産店、2Fより上が飲食店になっています。


平日のランチがおすすめらしいですが、平日じゃないので普通の定食です。

次はちょっと戻って湯村温泉へ
晴れているうちに梅花藻のところに行きたかったため、こんなまわりみちになっています。

湯村温泉 薬師湯

薬師湯の駐車場にとめて、中心部を見に行きました。

荒湯

湯壷でいろいろ茹でていますね。



玉子とか野菜とか売っていました。

足湯


薬師湯に戻って、お風呂に入りました。
町もお風呂も人は少なく、のんびりできました。

このままR9を帰るのはつまらないので、もう一度浜坂の方まで出て、海岸線を帰ることにしました。

余部鉄橋が見えてきました。

古い鉄橋の橋脚は以前より減りましたが、まだ残っていますね。

道の駅 あまるべ

余部駅へ登る道があるようなので行ってみました。

到着

すっかり新しくなっていますね。



古い線路も一部残してあります。

ちょうど、列車が来ました。



いっぱい降りて来ました。

そして去っていきます。
今降りた人たちは、次の列車を待って帰るのでしょうか。
30分に1本くらいらしいです。

降りた人たちが見物するので、人がいっぱい。

下が見えるようにガラス張りになっているところもありました。

降車客が下に降りると、静かな駅に戻りました。

ふたたび海岸線を移動

城崎からいつものようにR372経由で帰りました。