2013/06/25 Tesla model S 試乗

この前パナソニックのショールームでTeslaのEVの展示を見ていたら、「試乗できますよ」とのことだったので、つい申し込んでしまいました。その場で試乗というわけではなく、予約して日を改めての日程でした。

ということで、本日試乗してきました。
夜19:20からの、この日の最終枠です。
グランフロント大阪南館のパナソニックショールーム
P1010454

時間になるまで案内動画を見たりしました。
P1010455
テスラ社はアメリカのベンチャーで、トヨタとも資本提携をしています。パナソニックの電池を使うことになった関係でショールームに展示スペースが用意されています。国産EVでは日産のリーフとかがありますが、航続距離が200kmちょっとで、寒くて電池の性能が下がったりエアコンを使ったりすると大幅に航続距離が減ったりして心配ですが、こちらは航続距離500kmで安心です。

地下駐車場に案内されると、モデルSがありました。前の回の試乗が帰ってきたところのようです。
P1010456
フロントはラゲッジスペース。
P1010457
リアにも同様にスペースがあります。モーターとインバーターが入っている関係で、ちょっと底が高いです。
P1010459

充電口はここのウインカーのところです。
P1010462
充電ケーブルのスイッチを押すと、こんなふうに蓋が開きます。
P1010460
充電中
P1010461

左ハンドルです。
P1010464
キーレスエントリーシステムになっていますが、リモコンが車の形になっていて、リモコンのテールゲートのところのボタンを押したら電動でゲートが開いていました。
P1010466

シートに座るときに気が付きましたが、床下に薄い電池が取り付けられている関係で、意外に床が高いです。
シートに座ってセレクターをD側に倒すとパーキングブレーキが解除されて進めるようになります。
P1010468
センターコンソールには巨大なスクリーンがあって、上下分割されて上がバックモニタ、下がナビになっていました。ここは車のコントロールパネルを呼び出したり、オーディオ画面にしたり、色々な使い方ができるようになっています。
P1010467
P1010470

走りだすと、EVなので静かです。すいーっと走りだすかんじです。
EVなので回生ブレーキがありますが、この車では回生を積極的に行うモードが基本みたいで、アクセルを戻しただけで回生が行われ減速します。ただ、ギクシャクするほどの敏感さではなく、エンジン車の低速ギアで引っ張ったような大変さはありませんでした。また、この動作はコントロールパネルで切り替えることができ、ブレーキを踏んだ時だけ働くような、国産HV的なモードも用意されていました。
試乗コースはR176の十三バイパスで淀川を渡って旧R176をで戻ってくるコースで、前がクリアになった時もあったので加速してみましたが、エンジンと違って踏んだ瞬間加速するイメージで、さらにぐっと加速する感覚があり気持ちよかったです。コントロールパネルでは、さきほどの回生ブレーキのモードを切り替えたり、車高を変更したり、クリープのオンオフを切り替えたり、パワステのアシスト量を変更したりといったいろんなコントロールがワンタッチでできるようになっていました。また、ガラスルーフを操作する画面もあり、画面のドラッグでルーフの開き具合を設定できるのが面白かったです。普段表示されるバックモニタは走行中にも表示されていて、露出調整もされるので夜でもよく見えてルームミラーを見る必要がありませんでした。
トルクがあるので加速のストレスがなく、車重を感じさせない運転感覚でした。左ハンドル仕様についてもそれほど気になりませんでした。ただし、最後に地下駐車場に入るときに右に寄りすぎてストップを掛けられて、切り返しをしました。
この車はロードスターに続くテスラ社の2番めのモデルで、SUVタイプのモデルXがまもなく発売されるようです。
ちなみにこの試乗車は日本1号車だそうです。現在はもう1台あって東京にあるそうです。このモデルSは現在予約受付中で、今年の秋から左ハンドル仕様が納車開始、右ハンドル仕様は来年納車開始だそうです。
価格は800万円からとのこと。試乗申込みの時に「購入しなくても試乗していいんですよね」と確認したら、「広く知ってもらうための試乗なので問題ないです」と答えてくれたので買わなくてもよさそうです。
試乗中にも試乗予約受付のメールが担当の方にいくつか届いていましたので結構人気があるようです。

帰ってきて充電です。
シートを離れると、自動的に運転系がオフになるそうです。
P1010473
充電は一般の充電スポットでもできますし、家庭用のコンセントでもできないことはないそうです。200V系を使った場合は1時間あたり100km走れるようになり、急速充電スポットではその2倍の200kmくらいだそうです。100V系の場合は電流が大きくなってアンペア数の制限が厳しくなるので、一般のコンセントでは1時間あたり10kmくらいになってしまうそうです。自宅でも専用の線を引っ張ってくるべきですね。

ちなみに、ドアノブは普段ボディに埋まっていて、鍵を持った人が近くに来ると自動的に飛び出してきます。
P1010472
P1010471

P1010475

価格と充電の問題がなければ欲しいですね。

試乗を担当してくれたテスラ社のお兄さん
P1010477