2013/02/24 琳派と若冲展

TVで紹介していた美術展に興味があったので行ってきました。いつも行く京都市美術館のそばにある、細見美術館です。
地下鉄東山駅で降りますが、まずは美術館と反対側の南側へ、寄り道です。
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知恩院の門。いつもは横から来るので初めて通りました。って、ここまで来たら、行き過ぎです。
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得浄明院。ここも京の冬の旅での特別公開です。
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ここは、明治時代にできた尼寺で、信州の善光寺の京都別院となっています。京都から善光寺までお参りするのは大変なのでその代わりとして建てたようです。建物の構成も善光寺を模しているそうで、本尊も同様です。戒壇巡りも再現されていました。最後に盆石というのが特別展示されていました。これは、漆塗りの盆の上に砂で絵を描いたもので、見事なものでした。(「盆石」でネット検索してみると画像もヒットするので、それを見るとどんなものかわかると思います。リンクを貼ってもよさそうなページがないもので..)
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普段から拝観はできるようですね。解説があったり、盆石の展示があったりというのが今回の特別なところでしょうか。

ここで戻って、細見美術館へ向かいました。

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到着
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ここは、実業家個人のコレクションを展示する美術館らしいです。
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今回見たのは、「琳派と若冲展」です。琳派というのは、俵屋宗達や尾形光琳をはじめとする、江戸時代の画家たちです。これまでお寺の装飾でこれらの人たちの絵を見ることはありましたが、作品としてみるのは初めてです。事前にTVで琳派が用いる「たらしこみ」の技法についての解説を見ていたので、このへんもわかりました。これまで、お寺の装飾として見たときは、風神雷神図や龍図など力強い絵が多かったのですが、ここでは草木の絵なども見ることができ、こちらのほうが好みでした。
また、後半では、伊藤若冲という画家の作品が展示されていました。(琳派ではありません) もともと錦市場の青物卸をやっていたということで、草木や動物を写実的に描くのが特徴でした。鶏や昆虫の絵が見事でした。
「日本画はお寺の装飾の一部」みたいなつもりでいましたが、見直すきっかけになりました。

展示室は3つあって、展示室の間の移動では、こういう空間を通ります。
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ついでに、鴨川を渡って19番革堂行願寺に寄って来ました。
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革堂のあるところに着きましたが、様子が変わっていました。
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山門の工事だそうです。
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裏口から入ります。
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時々日はさすのですが、寒い一日でした。

2012/09/23 西国三十三所 15番、19番 萩の神社

このお彼岸は今熊野観音寺の本尊が開帳されるというので行ってきました。
この期間、四国八十八ヶ所お砂踏法要が行われて、それにあわせて本尊開帳があるそうです。

朝から雨が降っていましたが、昼前に止んで午後からは晴れ間も見えるとのことなのでこのタイミングで出かけました。
JR東福寺駅から歩きました。
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15番 今熊野観音寺
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特別な日らしく、テントが建っていますね。
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確かに本尊が開帳されていたのですが、内陣には入れないので御前立の影に隠れてあまり見えませんでした。
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お参り中に雨が降って来ましたが、しばらく本堂でぼーっとしていたら止みました。

ついでに京都の萩の名所へ寄りました。
京阪東福寺駅から出町柳へ移動して、京都御苑そばへ。
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梨木神社
明治にできた、比較的新しい神社です。
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萩を題材にした俳句の短冊が吊るしてあります。
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萩まつりとして、舞踊の奉納が行われていました。
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鎌倉の宝戒寺ほどの規模ではなかったです。

ついでに南下して、19番革堂へ。
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河原町まで歩いて阪急で帰りました。