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京都紅葉めぐりの続きです。

嵐電で嵐山に到着です。
予想通り、人出はいっぱいです。

天龍寺の紅葉も見頃らしいですが、春の桜と比べると大したことがないのでパスです。

宝厳寺とセット拝観にもなっている弘源寺ですが、行ったことがないのでここだけで拝観してみました。




細川家がおこした寺だそうで、かつては亀山（亀岡）まで寺領を有していたそうです。紅葉はあまり期待できないようです。

竹の径は、予想通り、人だかりでした。

二尊院に到着

やっぱりここも混雑ですね。

釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が並んでいる本堂です。

冬桜？

落柿舎の柿

渡月橋は交通規制がされていました。

ボート屋さんは大繁盛

下流まで流されて立ち往生しているボートはモーター船で救出してくれます。

あとは阪急で帰宅です。

聞いたところによると、清水あたりはここと比べられないくらいの混雑だったようです。

北摂の紅葉の名所として箕面の滝がありますが、車が渋滞するというイメージがあったので今まで行ったことがありませんでした。箕面駅から歩いて行ってみることにしました。

阪急 箕面駅

観光案内所で案内地図を配っていました。

登り口

しばらくは土産物屋の間を歩きます。
目の前のホテルは山の下からエレベータで直接行くんですね。



だんだん山道らしくなってきました。








箕面公園昆虫館
まだ開いていませんでした。

龍安寺

如意輪観音堂














弁天堂
日本最古の弁財天が安置されているそうです。

途中に見事な紅葉がいっぱいです。ここは車で来るともったいないですね。

唐人戻り岩
滝を見に来た唐の人が、あまりにも険しい道に断念して戻ったところだそうです。




駐車場からの道と合流して、人通りが増えました。


唐突に滝に着きました。

もう少し奥まで行くことにしました。
自動車の道まで上がります。







駐車場は満車です。


このへんは片側を歩行者専用にして、一方通行にしています。

少し行くと、駐車禁止が解除になり、ずっと車が駐められていました。

ビジターセンターに着きました。

ちょっと早いですが、ここでお昼にしました。

近くに、東海自然歩道の起点の石碑があります。

ここからは、森の中のハイキングコースを使って戻ります。


結構荒れています。


こもれび展望所

箕面ダムが見えます。


尾根沿いの道になりました。




道が良くなってきました。同時に人も増えます。










先程の龍安寺は人でいっぱいになっていました。


登り口の売店で、名物もみじの天ぷらを買いました。

駅には、マスコットキャラのたきのみちゆずるが来ていました。
箕面名物の滝とゆずにちなんだキャラだそうです。

まだお昼過ぎなので、他にも行くことにしました。ちょうど阪急に乗るので、嵐山へ向かいました。
嵐山駅も人いっぱい


うさぎを散歩させている人がいた。

渡月橋の上は歩行者も左右に分かれて一方通行になっていました。

天龍寺に入りました。



















裏門をでると、竹の径です。

二尊院
春に来たとき、紅葉もよさそうだと目をつけておいたのでした。

ここでは、二尊院の名前のとおり、釈迦如来と阿弥陀如来の二尊が安置されていますが、秘仏の大日如来も公開されていました。



小倉餡発祥の地

嵐山の中心から外れているのであまり人も多くなく、穴場ですね。

嵐山の中心に戻るとやっぱり人でいっぱいです。


JR嵐山駅の漬物屋さんで、千枚漬けの実演でスライスしたかぶらにしば漬けを載せて振舞っていました。
かぶらは生のままでも甘いですね。


JR嵐山駅

阪急嵐山駅まで戻って電車で帰りました。